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テキスト演習 ~バイク仙人登場~ デュエマ八仙伝18

デュエマ八仙伝その18。新たな仙人の正体は「バイク」と縁の深いあの人。

 

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前回予告されていた通り、今回は新たなデュエマ仙人の登場である。

 

気になるその仙人の名は…… 「バイク仙人」(無免許)のコバ。好きなカードは《轟く侵略 レッドゾーン》と言ってはばからないコバであるが、今回の使用デッキは「爆速メタリカコントロール」。つまり、光文明のデッキである。

 

《轟く侵略 レッドゾーン》が好きなのに光文明デッキ……? とかバイク仙人なのに無免許……? といった疑問は尽きないが、デュエマの腕はピカ一であることだけは確かである。

 

そんな「バイク仙人」のコバが、5番勝負3戦目の相手として立ちはだける。果たしてダイキはコバが操る爆速デッキを追い抜かすことができるのか。先攻ダイキでデュエマスタート。

 

序盤、ダイキは先攻1ターン目に《ジョジョジョ・ジョーカーズ》から《パーリ騎士》をサーチ。さらに先攻2ターン目にはターン初めのドローで引き当てた《ヤッタレマン》を召喚。そこから先攻4ターン目までに《パーリ騎士》《ヘルコプ太》を召喚するという、バイク仙人も真っ青な爆速ムーブを見せつける。下手したら先攻5ターン目には決着がついてしまいかねない展開速度だ。

 

これに対し、バイク仙人の動きはややエンスト気味。それでも後攻3ターン目までに《赤攻銀 カ・ダブラ》《黙示賢者ソルハバキ》《緑知銀 フェイウォン》の3体を召喚するという動きを見せており、最低限の速度は維持できているようだ。

 

そしてバイク仙人の後攻4ターン目。ここでバイク仙人は《一番隊 クリスタ》を召喚した後、《赤攻銀 マルハヴァン》をシンパシー能力で召喚。

 

《赤攻銀 マルハヴァン》は「コスト3以下のクリーチャー」を対象としたシンパシー能力を持っており、さらに自分のクリーチャーが破壊されるたびに何らかの能力を発動させるという厄介なクリーチャー。おまけにブロッカーも持っている。

 

《赤攻銀 マルハヴァン》を召喚し、攻めの準備を整えたバイク仙人。しかし《メラビート・ザ・ジョニー》の存在を考えると、未だに安心することは出来ないバイク仙人。

 

そんな状況で訪れたダイキの先攻5ターン目。ここでダイキはバイク仙人の懸念通り《メラビート・ザ・ジョニー》…… ではなく《友愛の天秤》を唱えて《緑知銀 フェイウォン》を破壊した後に《バーバーパパ》をJ・O・Eで召喚。

 

そのまま《バーバーパパ》でシールドに攻撃する時に《バーバーパパ》の能力発動。《バーバーパパ》と《赤攻銀 マルハヴァン》の間でバトルが発生する。

 

《バーバーパパ》と《赤攻銀 マルハヴァン》のパワーは共に7000。そのまま相討ちとなり、お互いが墓地に置かれる……かと思われたその時、《赤攻銀 マルハヴァン》の能力が発動する。

 

《赤攻銀 マルハヴァン》は自身のコスト4以上のクリーチャーが破壊されるとき、自分のコスト3以下のクリーチャーを身代わりにして破壊を免れることができるのだ。その能力を使い、バイク仙人は《黙示賢者ソルハバキ》を身代わりに《赤攻銀 マルハヴァン》を生き残らせる。

 

まんまと《赤攻銀 マルハヴァン》の能力に出し抜かれたことで《バーバーパパ》をほぼ一方的に失ったダイキ。それと同時に、バイク仙人はダイキの手札に《メラビート・ザ・ジョニー》はいないと判断。戻ってきたバイク仙人の後攻6ターン目で「光のコスト3以下のクリーチャー」をシンパシー対象とする《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》を召喚。《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》の効果でカードを2枚ドローして大きく巻き返す。

 

さらにバイク仙人は《赤攻銀 マルハヴァン》でシールドをW・ブレイク。これにより、後攻4ターン目に行った《緑知銀 フェイウォン》によるシールドブレイクを合わせて、ダイキに残されたシールドは2枚。

 

追い詰められたダイキの先攻6ターン目。ここでダイキは《ジョジョジョ・ジョーカーズ》を唱え、逆転の一手を手繰り寄せようとする。

 

狙うはもちろん《メラビート・ザ・ジョニー》。しかし、ダイキが手札に加えたカードは《バーバーパパ》であり、《メラビート・ザ・ジョニー》の姿はない。

 

《メラビート・ザ・ジョニー》が手札にやってこず、今度はダイキの方がエンストを起こしてしまったようだ。ダイキは《バーバーパパ》をJ・O・Eで召喚。《バーバーパパ》によるW・ブレイク時に《一番隊 クリスタ》を破壊しつつシールドを2枚ブレイク。

 

と、ここでバイク仙人が用意していた「バイク教科書」が登場。なんでも、読めばS・トリガーが来てくれるらしいが、結局S・トリガーは発動せず。

 

しかし、バイク仙人のバトルゾーンには《共鳴の精霊龍 サザンルネッサンス》と「コスト3以下のクリーチャー」が破壊されたことでアンタップした《赤攻銀 マルハヴァン》、合計2体のブロッカーがダイキの行く手を阻んでおり、これ以上ダイキは攻撃することができない。

 

序盤とは完全に立場が逆転して訪れたバイク仙人の後攻6ターン目。バイク仙人は《緑知銀 ファイウォン》をタップせずに召喚し、そのまま《ダイヤモンド・ソード》を唱えて攻撃可能な状態に。

 

《赤攻銀 マルハヴァン》によるW・ブレイクを前に、思わずダイキもバイク仙人の「バイク教科書」に手が伸びるものの、結局S・トリガーは発動せず。

 

最後はバイク仙人の《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》がウイニングラン(ダイレクトアタック)からのゴールインを果たしたのだった。

 

勝者:バイク仙人

所要時間:19分53秒 + 30分 + α

 

今回、新たに登場した《赤攻銀 マルハヴァン》は、《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》同様小型クリーチャーを展開するデッキで真価を発揮する。

 

しかし、その方向性は大きく異なっており、《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》はドロー能力によるさらなる展開をサポートする能力を、《赤攻銀 マルハヴァン》はアンタップや身代わり能力という攻撃的な能力を有している。

 

更に《赤攻銀 マルハヴァン》のシンパシー元は文明を問わないので、そういった点でも《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》とは似て非なる性質を持ったクリーチャーと言えるだろう。

 

もちろん今回のように、光文明デッキで《赤攻銀 マルハヴァン》と《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》を共演させるのもアリである。どちらかというと《赤攻銀 マルハヴァン》の方がやや癖が強いので、デッキや状況に応じて上手く使い分けてほしい。

 

さて、ここまでカミ神仙人、ラーメン仙人、バイク仙人とデュエマを行い、その戦績は1勝2敗。もう後がなくなったダイキは、ここから2連勝して5番勝負を勝ち越すことができるのだろうか。