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テキスト演習~コロコロチャンネル編35~

コロコロチャンネル編その35。「負けたら勝利」ってどういうこと?

 

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今回はアニキスタイルでお届けするデッドマンとイマムー軍曹のデュエマ動画。

 

今回デッドマンが使用するのは攻撃せずに勝ってしまうデッキ。そのカギを握るのは新3弾「」で登場した《水上第九院シャコガイル》だ。

 

対するイマムー軍曹はお馴染みジョーカーズデッキで対抗。なんと《メラビート・ザ・ジョニー》を投入した最新バージョンにリニューアルしての登場である。

 

果たしてデッドマンは《水上第九院 シャコガイル》を使ってどのような戦い方を見せてくれるのだろうか。先攻イマムー軍曹でデュエマスタート。

 

序盤、マナゾーンに次々と切り札級のカードをチャージしていくイマムー軍曹。どうやら手札の大半は重量級クリーチャーで埋め尽くされているようだ。先攻2ターン目に《ジョジョジョ・ジョーカーズ》を唱え、先攻3ターン目には《ヤッタレマン》を召喚するも、その後の動きは芳しくない。

 

一方のデッドマンは後攻2ターン目の《フェアリー・ライフ》から《西南の超人》に繋げ、さらに後攻4ターン目には《怒流牙 佐助の超人》と2体目の《西南の超人》を召喚。バトルゾーンに次々とジャイアントを並べていく。

 

続くデッドマンの後攻5ターン目。イマムー軍曹がもたついている内にデッドマンは後攻5ターン目に《怒流牙 佐助の超人》と《剛撃古龍 テラネスク》、そして《怒流牙 セイカイザ》を召喚。《怒流牙 セイカイザ》の能力で3ドロー、6マナ加速を行い、このターンまでに14マナ使用できる体制まで整えたのだった。

 

しかし、ターンが経過すればその分、両者にマナが溜まっていく。そうなるとイマムー軍曹の手札に眠っていた「切り札」が使用できる状態になるということだ。

 

イマムー軍曹にとっては待ち望んでいた先攻6ターン目。イマムー軍曹は《メラビート・ザ・ジョニー》を召喚してマスター・W・メラビートを発動。手札から《仏斬! 富士山ッスル》と《カメライフ》をバトルゾーンに出しつつ、登場時効果でデッドマンのバトルゾーンを一掃する。かろうじて生き残った《西南の超人》も、《カメライフ》が見逃さずに破壊。

 

こうしていよいよ攻勢に出たイマムー軍曹に対し、デッドマンはニンジャ・ストライクで対抗する。まずは《仏斬! 富士山ッスル》の攻撃は《怒流牙 佐助の超人》からの《斬隠蒼頭龍 バイケン》で追い返し、《パーリ騎士》の攻撃は《光牙忍 ハヤブサマル》でブロック。《メラビート・ザ・ジョニー》のW・ブレイクのみを通してデッドマンのシールドは残り3枚。

 

攻撃は凌いだが、イマムー軍曹の攻撃は完全にと止まったではない。流石に急いで勝利する準備を整える必要がある。

 

デッドマンの後攻6ターン目。デッドマンは《二角の超人》でマナゾーンの《水上第九院 シャコガイル》を回収して、そのまま《水上第九院 シャコガイル》を召喚。

 

《水上第九院 シャコガイル》は、まず登場時に自身の墓地を山札に加えてシャッフルする。その効果で山札を回復させつつデッドマンはターンエンドを宣言。このままだとたいした意味はないように見えるが……?

 

そしてイマムー軍曹の先攻7ターン目が始まる時、《水上第九院 シャコガイル》の効果が発動。デッドマンは山札からカードを5枚ドローしてカードを3枚捨てる。

 

相手ターン中に発動する派手な手札交換能力だが、真っ先に警戒すべき《斬隠蒼頭龍 バイケン》の姿は見えなかったが……?

 

例え相手が何を考えていようとも、イマムー軍曹のデッキは殴って勝つデッキ。イマムー軍曹は手札からJ・O・Eで《仏斬! 富士山ッスル》を召喚し、再び一斉攻撃を開始。その前に立ちはだかるのは、またしてもニンジャ・ストライクである。

 

まずは《仏斬! 富士山ッスル》の攻撃。これに対しデッドマンは《光牙王機 ゼロカゲ》でブロック。デッドマンは《斬隠蒼頭龍 バイケン》の効果でカードを1枚ドロー。

 

お次は能力でアンタップした《仏斬! 富士山ッスル》のW・ブレイク。この攻撃に対しデッドマンは《怒流牙 佐助の超人》をニンジャ・ストライクで召喚。攻撃は防げなかったが手札交換を行いつつ墓地からマナ加速。そしてS・トリガー《フェアリー・ライフ》の効果で山札からマナ加速を斧ない筒、《斬隠蒼頭龍 バイケン》の効果でカードを1枚ドロー。

 

さらに《メラビート・ザ・ジョニー》による最後のシールドブレイク。これに対しデッドマンは再び《怒流牙 佐助の超人》をニンジャ・ストライクで召喚。攻撃はそのまま通り、《斬隠蒼頭龍 バイケン》の効果でカードを1枚ドロー。

 

とうとうシールドがなくなったデッドマンに対し、イマムー軍曹は《ヤッタレマン》でダイレクトアタックを行うが……

 

ここで、ニンジャ・ストライクでこのターン3度目となる《怒流牙 佐助の超人》を召喚。《怒流牙 佐助の超人》自身は攻撃を防ぐ術をもたないのだが……?

 

ここまで、《斬隠蒼頭龍 バイケン》や《怒流牙 佐助の超人》の効果でカードを引きまくっていたデッドマン。そして《怒流牙 セイカイザ》の登場時効果もあって、これまでも相当な枚数のカードを山札から移動させていたのだ。そうなると《水上第九院 シャコガイル》の効果をもってしても山札切れは必至である。

 

その「山札切れ」が、イマムー軍曹による《ヤッタレマン》のダイレクトアタックに合わせて登場した《怒流牙 佐助の超人》によって引き起こされる。

 

その時、《水上第九院 シャコガイル》が持つ3つめの能力が発動する。

 

その能力とは、「自分の山札から最後の1枚をドローするとき、自分はゲームに負ける代わりにゲームに勝つ」という衝撃的なもの。なんと負ける寸前だったデッドマンは、いつの間にか勝利条件を達成していたのだった。

 

《ヤッタレマン》のダイレクトアタックが成立する前に《水上第九院 シャコガイル》による勝利条件が満たされた。そのため、今回の勝負、勝ったのはデッドマンである。

 

勝者:デッドマン

所要時間:19分20秒 + 33分40秒 + α

 

《水上第九院 シャコガイル》が持つ能力の中でも、特に異彩を放っているのがエクストラウィン能力。敗北条件の1つをそのまま勝利条件に入れ替えてしまうという、衝撃的かつ画期的な能力を活かす方法はいくつかある。

 

1つは墓地以外のゾーンにカードを貯め込む方法。大量ドローでももちろん問題ないが、相手の手札破壊を考慮するとマナゾーンやシールドゾーンにカードを貯め込む方法も選択肢としてはアリである。

 

今回デッドマンが取ったのはこの戦法であり、《怒流牙 セイカイザ》によるドロー + マナ加速に加えて《斬隠蒼頭龍 バイケン》と《怒流牙 佐助の超人》による高速ドローコンボであっという間に山札からカードを引き切る戦法を披露した。

 

この戦法では《怒流牙 佐助の超人》と《斬隠蒼頭龍 バイケン》の組み合わせが単純な防御手段として機能するのに加えて、双方のドロー能力がエクストラウィンを狙うコンボとしても使うことができる。これにより、両者の相性が従来よりも高まっているのが大きなポイントである。

 

2つ目は《水上第九院 シャコガイル》を出してから、とにかく大量のカードを山札から動かす方法。一番わかりやすいのは《黒神エンド・オブ・ザ・ワールド》だろうか。こちらは墓地に落としても問題ないため、1つ目の方法と比べると比較的簡単にエクストラウィンを満たせる可能性がある。

 

山札を削るだけなら、昔のカードに有力なものがいくつかある。様々なカードを組み合わせて、自分だけのシャコガイルコンボを生み出してみよう。