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1000字中の備忘録

最近のニュースからお気に入りまで、色々と文字に起こしていくブログ

テキスト演習 ~肥沃が招く滅亡~ ジョーカーズ参上!!編02

ジョーカーズ参上!!その2。山札のご利用は計画的に。

 

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今回はついに他の仙人を交えてのデュエマ…… ではなく、引き続きデッドマンとカミ神王子のデュエマをお送りする。どうやらまだ工事中のようだ。

 

今回デッドマンが使用するのは新たな自然文明の種族であるグランセクトのデッキ。「パワー12000以上」をキーワードに、大型獣の力で大暴れするデッキのようだ。

 

対するカミ神王子は闇文明の新種族、マフィ・ギャングのデッキを使用。闇文明ならではのヤバい奴がたくさん登場しているという。

 

ギャングVS野菜という異色のマッチを制するのはどちらか。先攻カミ神王子でデュエマスタート。

 

最初に動きがあったのは2ターン目。カミ神王子はマフィ・ギャングのコストを下げる《一番隊 バギン16号》を召喚し、かたやデッドマンは登場時にマナ加速するクリーチャー《桜風妖精ステップル》を召喚。両者共に次の大型獣に繋げる優秀なクリーチャーだ。

 

ここからはマフィ・ギャングとグランセクト、それぞれの特徴が色濃く出る展開に。カミ神王子は先攻3ターン目に《麻薬医 ヘモグロ》を召喚。闇文明お得意の手札破壊戦術を披露したかと思えば、デッドマンは後攻3ターン目に《ボントボ》を召喚。登場時にマナ加速を行いつつ、そのマナゾーンに置いたカードがパワー12000以上のクリーチャーであればもう1マナ加速が行えるという、自然文明の中でも特に優れたマナ加速を持ったクリーチャーである。

 

この大きく増えたマナによって大きく動いたのがデッドマンの後攻4ターン目。デッドマンはコスト7のクリーチャー《パンプパンプ・パンツァー》を召喚する。

 

《パンプパンプ・パンツァー》は自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置き、その「マナゾーンに置いたカードのコスト」を参照する少し変わったクリーチャー。そのコスト以下のクリーチャーを敵味方関係なく、バトルゾーンからマナカードへ追いやるという効果を持っているのだ。自然文明としては運任せながら珍しい全体除去能力である。

 

今回マナゾーンに置かれたカードは《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》の「11」。まだ中盤に差し掛かろうかというこのタイミングでは、11というコストを上回るクリーチャーなんて存在しない。《パンプパンプ・パンツァー》自身も含めて、バトルゾーンを更地にしてしまうのであった。

 

バトルゾーンのクリーチャー全てがマナとなり、両者共にマナが大きく増えることとなった。そしてマナゾーンの操作は自然文明にとっては得意分野の1つ。パッと見は互角でも、実際のところはデッドマンが優勢な状況なのだ。

 

それを示すようにデッドマンは《自然星人》を召喚。「マナゾーンのカードの枚数を倍にする」という衝撃の登場時効果は使わなかったが、ターンの終わりにパワー12000以上のクリーチャーを1枚、マナゾーンから回収する能力を持っている。これで再び《パンプ・パンプ・パンツァー》の登場時効果を使おうという算段のようだ。

 

これに対し、カミ神王子はデッキの切り札《阿修羅ムカデ》をバトルゾーンに投入。《龍装者 グルド54号》や《麻薬医 ヘモグロ》が繰り出す破壊戦術にまぎれて、デッドマンのシールドを2枚ブレイクする。

 

次に大きく動いたのはまたしてもデッドマン。《古龍遺跡エウル=ブッカ》で《阿修羅ムカデ》を対処した後に、《自然星人》で回収した《パンプパンプ・パンツァー》を再びバトルゾーンへ投入。

 

この際、マナゾーンに置かれたカードのコストはなんと「2」。除去能力は不発に終わってしまう。能力の関係上、なかなか思うように効果を発揮できないのが《パンプパンプ・パンツァー》の悩みである。

 

《パンプパンプ・パンツァー》は不発弾となってしまったが、デッドマンは更なる切り札《ハイパー・マスティン》を《ボントボ》からNEO進化して登場。

 

《ハイパー・マスティン》は相手のパワー3000以下のクリーチャーの攻撃を封じる常在能力と、攻撃時に山札の上から3枚を見て、そこからパワー12000以上のクリーチャーを好きなだけ出せるという強烈な能力を持っているのだ。

 

《ハイパー・マスティン》の効果で登場したのは…… 《デスマッチ・ビートル》2体と、少し期待外れな結果に終わる。そして《ハイパー・マスティン》自身も返しのターンにカミ神王子の《冥王の牙》で破壊されるという結末に。

 

これ以降、デッドマンは再び《ハイパー・マスティン》とNEO進化で登場させ、再び攻撃時能力を使用するものの3枚ともハズレ。カミ神王子が並べて来たクリーチャーに対抗すべく3回目、4回目と叩き込んだ《パンプパンプ・パンツァー》も3回目は「2」で微妙な結果に終わり、4回目に至っては「10」を引き当てて自身のバトルゾーンまで更地にしてしまう結果に。バトルゾーンを制圧するつもりが、なんとも言えない結果に終わってしまう。

 

一方のカミ神王子もデッドマンのシールドを地道に削り、残りシールド0枚にまで追い込むものの最後の決定打を出せない状態が続く。《ジョルジュ・バタイユ》を召喚して《ジョルジュ・バタイユ》が持つ除去耐性で何とかしようとするも《古龍遺跡エウル=ブッカ》による2回分の除去は耐えきれず、なんともグダグダな展開に。

 

度重なる除去の応酬で手札の切り札がとうとう尽きてしまったカミ神王子とデッドマン。最後は度重なるマナ加速や《ハイパー・マスティン》の効果で激しく山札を消耗していたデッドマンの“山札切れ”という形で幕を下ろすこととなった。

 

勝者:カミ神王子

所要時間:14分44秒 + 28分29秒 + α

 

新弾の闇文明種族マフィ・ギャングと自然文明種族グランセクト。マフィ・ギャングは墓地に関する様々な能力で破壊と復活を繰り返し、かたやグランセクトはパワー12000以上のクリーチャーによる圧倒的なパワーで踏み潰す。それぞれ闇文明・自然文明の戦い方を継承し、大きく発展させた種族だと言えるだろう。

 

ジョルジュ・バタイユ》や《自然星人》などはそれぞれの得意分野となるゾーンのカードを倍増させる効果を持っており、今後の文明ごとの戦術にも大きく関わってきそうだ。

 

そして再び音が鳴りやんだ「デュエマ仙人城」の工事音。果たして次週こそは新たなデュエマ仙人が登場するのか。こうご期待。