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1000字中の備忘録

最近のニュースからお気に入りまで、色々と文字に起こしていくブログ

テキスト演習~コロコロチャンネル編21~

コロコロチャンネルその21。ラビリンス戦術の真髄。

 

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今回デッドマンが持ってきたのは「ジョーカーズ参上!!」に収録されている光文明の種族・メタリカの力を凝縮したデッキ。メタリカが持つラビリンス能力の強力さは「NEWヒーローデッキ キラのラビリンス」の時点でも十分に証明されていたが、その光文明の強さが新1弾の時点でかなり極まっているという。

 

対するコロコロカーくんは前回から引き続き「NEWヒーローデッキ ジョージョーカーズ」で対抗。ジョーカーズの戦術で迷宮脱出を狙う。

 

果たしてコロコロカーくんはメタリカが作り出す迷宮(ラビリンス)を抜け出して、デッドマンにダイレクトアタックを決めることができるのか。先攻コロコロカーくんでデュエマスタート。

 

序盤、一足早くスタートダッシュを決めたのはコロコロカーくん。先攻2ターン目に《ジョジョジョ・ジョーカーズ》を唱えて《ヤッタレマン》を手札に。そのまま先攻3ターン目にして《ヤッタレマン》をバトルゾーンに送り込んだ。

 

コスト軽減クリーチャーがバトルゾーンに出たことで、まずはコロコロカーくんが優位に立つ展開となる。

 

一方のデッドマンは《奇石 アムベル》でヤッタレマンをタップするも、パワー1000の《奇石 アムベル》ではパワー2000の《ヤッタレマン》を倒すことが出来ない。

 

そしてコロコロカーくんは先攻4ターン目に《チョートッQ》を召喚。そのまま《チョートッQ》が全速力でデッドマンのシールド2枚を突き破る。

 

一部のメタリカが持つラビリンス能力は、相手よりもシールドが多い状態でなければ発動することができない。それを知っているコロコロカーくんは積極的に攻撃し、相手のラビリンス戦術そのものを封じようという作戦のようだ。

 

バトルゾーンとシールド枚数、双方で劣るデッドマンの後攻4ターン目。《一番隊 クリスタ》と《緑知銀 フェイウォン》を召喚し、《緑知銀 フェイウォン》の効果で《緑知銀 フェイウォン》自身をタップしてカードを1枚ドロー。

 

バトルゾーンにクリーチャーを並べたデッドマンは遅れを取り戻すべく《奇石 アムベル》でシールドブレイクを行うも、ここでコロコロカーくんのS・トリガー《ジェット・セット・バイト》が発動。その効果で召喚したばかりの《一番隊 クリスタ》が破壊されてしまう。

 

さらにコロコロカーくんの先攻5ターン目、コロコロカーくんは《ドツキ万次郎》を召喚し、攻撃を曲げる能力を持っている《フェイウォン》をドツいて場外(山札の下)送りに。

 

最後に《奇石 アムベル》を《ヤッタレマン》で破壊することで、デッドマンのバトルゾーンを一掃したコロコロカーくん。そのまま再び《チョートッQ》でW・ブレイクを叩き込む。しかし、コロコロカーくんに負けじとデッドマンもS・トリガー発動《青守銀 ルヴォワ》が登場し、その能力で《ドツキ万次郎》をタップする。

 

一難は去ったものの、デッドマンにとってはまだ気が抜けない状況が続く。しかし、コロコロカーくんが先攻6ターン目に仕掛けた総攻撃を契機に、デッドマンも反撃開始。メタリカによるラビリンス戦術の真髄が発揮されていくことになる。

 

まずはコロコロカーくんの攻撃をS・トリガー《奇石 ルドロゴ》で食い止めることでやってきたデッドマンの後攻6ターン目。デッドマンは《奇石 ルドロゴ》を進化元にNEOクリーチャー《星の導き 翔天》を召喚する。

 

NEOクリーチャーとは、「ジョーカーズ参上!!」で新たに登場した新クリーチャー。簡単に言えば進化元がなくても召喚できる新時代のクリーチャーなのだ。

 

手始めに、デッドマンは《翔天》を始めとした総攻撃でコロコロカーくんのクリーチャーを《チョートッQ》を残し一掃する。

 

そしてコロコロカーくんの先攻7ターン目は始まろうかという時に《星の導き 翔天》の能力が発動する。《星の導き 翔天》は相手のターンの始めに、手札からコスト8以下のクリーチャーをタップした状態で出せてしまうのだ。

 

《星の導き 翔天》によってバトルゾーンに導かれたのがデッキの切り札《大迷宮亀 ワンダー・タートル》。新種族メタリカの、真の切り札とも言えるクリーチャーである。

 

とはいえ、デッドマンのバトルゾーンにブロッカーはおらず、普通にいけば《チョートッQ》の攻撃を防ぐ術はないかと思われていたが…… ?

 

なんと《星の導き 翔天》には自身をアンタップすることで、攻撃を捻じ曲げる能力を持っているのだ。これによって《チョートッQ》の攻撃先が《大迷宮亀 ワンダー・タートル》に曲げられてしまい、そのまま《チョートッQ》はバトルに負けて破壊されてしまう。

 

コロコロカーくんはバトルゾーンのクリーチャーを完全に一掃されてしまったことで、この状況から脱出する術を失ってしまう。メタリカが有する攻撃を捻じ曲げる能力と、それを布石とした戦術、これこそが真のラビリンス戦術なのだ。

 

完全に迷宮の中に入り込んでしまったコロコロカーくんはクリーチャーを召喚するも攻撃できず、そしてその姿を《大迷宮亀 ワンダー・タートル》は見逃さない。《大迷宮亀 ワンダー・タートル》は相手が攻撃せずにターンを終えた時、相手クリーチャーを全てタップする能力を持っているのだ。

 

《星の導き 翔天》と《大迷宮亀 ワンダー・タートル》によって瞬く間に形成された迷宮(ラビリンス)を、コロコロカーくんは最後まで抜け出すことは出来なかった。

 

勝者:デッドマン

所要時間:9分58秒 + 31分39秒 + α

 

ラビリンス能力によるシールド枚数の駆け引き、一部のメタリカが有する攻撃を曲げる能力、そして《大迷宮亀 ワンダー・タートル》。これらの能力を駆使することで相手は脱出できない迷路に迷い込むかのような感覚に陥ってしまう。これこそがメタリカのラビリンス戦術、その全容である。

 

その攻めと守りを両立した戦い方は、新時代にふさわしい新戦法と言えるだろう。

 

これまでジョーカーズとメタリカの戦術ばかりが注目されていたが、「ジョーカーズ参上!!」にはこれらとは異なる新しい戦術が文明ごとに存在しているらしい。興味を持った人は是非「ジョーカーズ参上!!」を購入して各文明の戦術を堪能してほしい。