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テキスト演習 ~新章開幕~ NEWヒーローデッキ編

 タカラトミーの公式動画がリニューアル。新シリーズ始動!!

 

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タカラトミーがお送りするデュエマの対戦動画「デドカミチャンネル」は今回よりリニューアル。名を「デュエマジョーデキ!!チャンネル」へと改め、更なるデュエマ発展を試みる。

 

「デュエマジョーデキ!!チャンネル」では、日夜デュエマへ身を捧げるものがデュエマ仙人となり、デュエマ仙人たち(暫定8名)による戦いが繰り広げられるという。

 

そんな「デュエマジョーデキ!!チャンネル」を引っ張ってくれるのはご存じ「ラップの仙人」ことデッドマンと、「カミカミ仙人」ことカミ神王子である。

 

デュエマ仙人たちが使用するデッキはデュエマ最先端を突っ走る新カードばかり。今回使用するのは「NEWヒーローデッキ ジョージョーカーズ」と「NEWヒーローデッキ キラのラビリンス」。年度初めに発売されるスタートデッキを用いた対戦である。

 

毎年充実したカードが収録されているスタートデッキ、今回は全部新規カードであり、その出来前は最高クラスらしい。

 

注目の新デッキを用いたデュエマを制するのはどちらか。先攻カミ神王子でデュエマスタート。

 

お互いのファーストアクションは2ターン目。カミ神王子が《奇石 プラステ》を召喚する一方でデッドマンは《ヤッタレマン》を召喚。両者とも強力なクリーチャーだが、ジョーカーズのコスト軽減をしてくれる《ヤッタレマン》を召喚したデッドマンがやや有利か。

 

しかし、その優勢を崩す力をメタリカは持っている。カミ神王子の3ターン目、《緑知銀 フェイオン》を召喚して登場時効果を発動。自身のクリーチャー《緑知銀 フェイオン》をタップしてカードを1枚ドロー。そして《奇石 プラステ》でシールドブレイク。

 

ここで、新種族メタリカが持っている新能力「ラビリンス」が発動する。ラビリンスとは自分のシールドが相手よりも多い時に発動する能力である。《奇石 プラステ》が持つラビリンス能力は「自身のパワーを+4000する」というものであり、これによって《奇石 プラステ》はコスト2にしてパワー5000のクリーチャーへと変貌を遂げる。

 

一度掴んだ優勢を崩さないラビリンス能力で、カミ神王子は一気に押し切る作戦のようだ。

 

しかし、デッドマンは《ヤッタレマン》に効果でさらなる展開を披露する。デッドマンの後攻3ターン目。デッドマンは《ヤッタレマン》のコスト軽減能力で《ヤッタレマン》2体と《バッテン親父》を立て続けに召喚。あっという間にカミ神王子を圧倒する数のジョーカーズを並べたのだ。

 

ここでデッドマンは攻撃できる《ヤッタレマン》でシールドをブレイクし、カミ神王子のラビリンスを解除しておきたいのだが、《緑知銀 フェイオン》にはアンタップして相手の攻撃対象を曲げる効果を持っている。

 

そのため、普通に攻撃すれば《ヤッタレマン》のシールドブレイクがラビリンス効果が発動している《奇石 プラステ》への攻撃へと変更されてしまうのだ。それを知っているデッドマンは攻撃せずにターンエンド。

 

数で劣るカミ神王子の4ターン目。もう1体《奇石 プラステ》を召喚しつつ総攻撃を仕掛けるも、《奇石 プラステ》のシールドブレイクは《バッテン親父》によって中止されてしまう。《バッテン親父》は自身をタップすることで、相手クリーチャーのシールドブレイク(ダイレクトアタック)を中止する能力を持っているのだ。

 

しかし《緑知銀 フェイオン》と《奇石 プラステ》がタップし、《緑知銀 フェイオン》の能力を発動させる準備を整える。ここでカミ神王子はターンエンドを宣言。

 

《緑知銀 フェイオン》の能力を解説すると、自身をアンタップすることで相手の攻撃対象をアンタップした《緑知銀 フェイオン》か自分のタップしているクリーチャーに変えることができる。つまり、能力を活かすには《緑知銀 フェイオン》自身のタップはもちろん、捻じ曲げる先のクリーチャーもタップする必要があるのだ。

 

少々複雑な攻撃対象を変更する能力。そこに存在する突破口をデッドマンは確実に突いていく。デッドマンの後攻4ターン目。3体いる《ヤッタレマン》の能力でジョーカーズである《ツタンカーネン》《バッテン》《ゲラッチョ男爵》を召喚。その中でも《ゲラッチョ男爵》の登場時効果で《奇石 プラステ》がアンタップしてしまう。

 

これにより《緑知銀 フェイオン》は《奇石 プラステ》へ攻撃を曲げることができなくなり、本領を発揮できなくなった。そのまま《緑知銀 フェイオン》は《ヤッタレマン》の攻撃で破壊されてしまう。

 

そして迎えた5ターン目。カミ神王子が地道に召喚・攻撃を行う中で、デッドマンはデッキの切り札を投入する。

 

デッドマンの後攻5ターン目。デッドマンは《超特Q ダンガンオー》を召喚。《超特Q ダンガンオー》は登場したターン、相手プレイヤーに攻撃でき、さらに味方ジョーカーズの数だけ追加ブレイクを行うことができる。

 

現在デッドマンのバトルゾーンには《超特Q ダンガンオー》を除いた計6体のジョーカーズがバトルゾーンに存在している。そして《超特Q ダンガンオー》はシールドを1度に2枚ブレイクできるW・ブレイカーを持っている。

 

《超特Q ダンガンオー》のW・ブレイクに6枚の追加ブレイクが加算され、合計8枚分のシールドブレイクがさく裂! 8枚ブレイクによってカミ神王子を守る5枚のシールドが一撃で粉砕されてしまう。そしてデッドマンのバトルゾーンにはとどめを刺すべく6体のジョーカーズが後に控えている。

 

まさに崖っぷちとも言える状況の中、カミ神王子のシールドから飛び出したS・トリガーは《青守銀 ルヴォワ》のみ。《青守銀 ルヴォワ》は自分のクリーチャー1体と相手クリーチャー1体をタップする登場時効果と、《緑知銀 フェイオン》と同じ相手の攻撃を捻じ曲げる能力を持っている。

 

《青守銀 ルヴォワ》によってデッドマンの《バッテン親父》がタップし、攻撃を捻じ曲げる効果で《ツタンカーネン》のダイレクトアタックを対処するも、《青守銀 ルヴォワ》で止められる攻撃は2体分が限界である。

 

結局カミ神王子はこの猛攻を凌ぎきれず、最後はデッドマンの《ヤッタレマン》がダイレクトアタックを決めたのだった。

 

勝者:デッドマン

所要時間:9分38秒 + 32分52秒 + α

 

ジョーカーズには《バッテン親父》のような個性的な能力から《ツタンカーネン》や《パーリ騎士》のような5文明を彷彿させる能力を持ったクリーチャーが一堂に会する新文明。「NEWヒーローデッキ ジョージョーカーズ」はクリーチャーを並べて《超特Q ダンガンオー》による一斉ブレイクで勝負を決めるデッキとなっている。

 

一方で「NEWヒーローデッキ キラのラビリンス」はメタリカが有する能力を存分に楽しめるデッキ。ラビリンス能力はシンプルな発動条件とは裏腹に、相手にシールドブレイクを強要させる点が駆け引きを熱くさせる能力である。お互いのシールドを巡った攻防が繰り広げられるさまは、まさしく迷宮(ラビリンス)という能力名に相応しい光景だと言えるだろう。

 

こうして満を持して始まった「デュエマジョーデキ!!チャンネル」では、こうしてカミ神王子とデッドマンはもちろんのこと、デュエマを上手く・ジョーデキになりたい人たちが今後やってくるかもしれないという。

 

これからの『デュエル・マスターズ』と、リニューアルした「デュエマジョーデキ!!チャンネル」を視聴して、新時代の『デュエル・マスターズ』に乗り遅れないようにしよう。