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1000字中の備忘録

最近のニュースからお気に入りまで、色々と文字に起こしていくブログ

あきひろ

時事ネタ・思いつき

例の宣言から1ヶ月が経過した。

 

1ヶ月も経てば何の宣言か忘れてしまった人もいるだろう。思い出せた人はそれで良し、思い出せなかった人は後述する記事タイトルを見れば嫌でも思い出せるだろう。

 

 

lineblog.me

 

当時は色々と物議を醸したものである。本当に色々あった。全て把握している人というのは本当に少ないだろうが、非公式なものを除けば当人のブログで動きを逐一追いかけていると思うので、敢えて振り返りたいという人はブログ記事を漁ってみると良いだろう。

 

現在は『えんとつ町のプペル』の個展を相変わらず続けており、精力的な活動を行っているようだ。

 

ネット上では上記の一件とあいまいみー』が便乗したこと、それ以外のことは忘れられつつある。このままだと絵本作家・西野 亮廣の存在が薄れてしまうことは想像に難くない。まあ次の策くらいは考えていると思われるので、無駄な杞憂というものだろう。

 

 

とりあえずこれを機に私は『あいまいみー』のアニメ見始めました。皆も見よう『あいまいみー

 

アニメ「あいまいみー〜Surgical Friends〜」公式サイト

 

 

これまでのまとめ

「これまでのまとめ」と言っても、ここで詳しく解説する気は毛頭ない。詳しく解説したブログ記事を紹介しておくので、そちらを参照してほしい。

 

mistclast.hatenablog.com

 

d.hatena.ne.jp

 

www.mariyatsu.com

 

色々あったが「炎上商法」としては成功したと言っていいだろう。私は絵本作家として大成するか、やり過ぎて長年のファンからの凄まじいしっぺ返しを食らうか、それともネット史に残る巨悪として名を残すか、なんにしてもドラマティックな結末を向こう10年単位で期待している。

 

まあ、「仮にも『元』漫才師がこんな負の感情の煽り方してどーすんの?」とは思うけど、これも結局は個人的な意見である。むしろ漫才師だったからこそできた所業なのかもしれない。

 

えんとつ町のプペル』の今

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Amazonランキング、絵本・児童書ページはこちら

 

えんとつ町のプペル』は現在でもAmazonランキングの児童書・絵本分野で高い順位(1位,2位)をマークしている。さすがに今でも総合ランキング1位というわけにはいかないが、今は落ち着きを取り戻していると言えるだろう。

 

ここでふと気になるのがえんとつ町のプペル』を購入している層のお話である。絵本なのだから子供のために購入することが多いと思われる。その一方で大人が子供に読み聞かせる、大人が購入して読むため、話題になっているから購入したという大人…… といった感じで『えんとつ町のプペル』は幅広い層に読まれていると予想される。

 

これは絵本としては前例のない事例かもしれない。少なくとも、ここ数年では見られなかった現象である。『えんとつ町のプペル』は「児童書・絵本」としてのくくりを超えつつある。

  

これ自体は良い傾向と言えるだろう。『えんとつ町のプペル』をきっかけに絵本にハマる人だっているかもしれないし、何らかの絵本ブームの火付け役に人知れずなっているかもしれない。「絵本」というジャンルが幅広い人が読むものとして定着する可能性も十分に有り得る。絵本の更なる可能性を広げる一冊としては大いに期待が持てる一手である。

 

ただ、「何らかのきっかけで、絵本にのめり込む大人」が例の解放宣言を見てどう思うかは気がかりである。そういったディープなハマり方をする人間を切り捨てるような騒動だったと記憶しているので、十分なポテンシャルを持っている一方で致命的な欠陥を抱えている感が否めない。

 

まとめ 

  • えんとつ町のプペル』は“今”最も幅広い層が読んでいる絵本である
  • 知名度としては「絵本ブーム」を起こせるだけのポテンシャルがあると思っている
  • ただし、火付け人になり得る人からの印象が非常に悪くなりがち

 

無料公開の布石

やはりネットというのはいいもので、対して知識がない人でも軽く検索して調べることにより考察することが可能である。「考察する」のにも知識は必要なのだが、人によっては数ステップすっ飛ばして賢くなったり、「考察するフリ」ができたりとそれはそれで楽しい。

 

「作品の無料公開で発生するメリット」についても、検索するだけで以下の記事がヒットした。

 

shimirubon.jp

 

上記記事を見る限り知名度上昇としては成功したが、『えんとつ町のプペル』の無料公開は何らかの電子書籍媒体は経由していない。そのため、電子書籍の利用促進としては貢献していない。レビューの数は良くも悪くもたくさん寄せられている。

 

一方でデメリットを見ると、売り上げに関してはむしろ向上し、有料版に関してもむしろ進んで購入している人が多い。となると、やはり対象読者以外にも広く知られた点が大きい。それだけならまだしも、そうした対象読者以外から嫌われた点も無視できなくなるかもしれない。

 

ここまでを見ると『えんとつ町のプペル』単体としてはメリットによって得た恩恵が大きかっただろう。となるとメリットの項目で述べられている「続刊や他の著書購入への期待」が気になるところ。

 

私が最も期待しているのは「次回作」である。形はどうあれ知名度は広まったんだから、更なる布石が用意されていると思われる。もたもたしているとマイナスの側面が強くなりかねない。「人の噂も七十五日」ということわざがあるので、まあ2017年4月上旬くらいまでには新作の発表が行われていることだろう。当人にも次回作の構想がきっとある。間違いない。

 

まとめ

  • 今回の無料公開は成功した
  • 出来れば次の布石が欲しいところである
  • 絵本作家・西野 亮廣の次回作にご期待ください。

 

おわりに

炎上商法としては大成功した一方で、未だかつてないヘイトが様々な人から向けられている「金の奴隷解放宣言」。今回のように当時の話を覚えておけば、今後の行く末を見る際にも役立てることができる。

先ほども述べたが、私は絵本作家・西野 亮廣の次回作に期待している。ディズニー越えを目指すとか書いてたから、かなり本気で取り組んでくれるのだろう。とりあえず亮廣を「あきひろ」と読むのが難しいので、芸名としても「西野 あきひろ」に変更してもらいたい。wikipediaでも「西野 あきひろ」と書き換えるレベルまで浸透させてほしい。

 

今のところ「絵本」によるターゲットは子供なので、子供でも読める名前が一番である。

 

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余談だが多分、こういう負け方が当人としては一番悔しい気がする。