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テキスト演習~デュエデミー賞04~

デュエデミー賞4週目。これまでで登場していないメインゲスト「クロスファイア」と「アマテラス」の登場である。

 

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本日のゲストは《無限超邪 クロスファイア》と《クイーン・アマテラス》。墓地利用戦術を支えたカードとプレミアム殿堂入りしたカードが装いも新たに生まれ変わった姿である。先週に引き続き、デッドマンとえじまが豪華ゲストを招いてのデュエマを行う。

 

《無限超邪 クロスファイア》を使用するのはデッドマン。《百万超邪 クロスファイア》の特徴を受け継いだ怒涛の勢いで勝利することができるのだろうか。一方でえじまは《クイーン・アマテラス》を使用する。プレミアム殿堂カードである《蒼狼の始祖 アマテラス》の強化カードにふさわしい力を見せることができるのか。えじま先行でデュエマスタート。

 

最初に動きを見せたのはデッドマン。2マナで召喚した《一撃奪取 ブラッドレイン》から3ターン目に4マナクリーチャー《不吉の悪魔龍 テンザン》をコスト軽減して召喚するという理想的な動きを決める。

 

《無限超邪 クロスファイア》は墓地に多くのドラゴンを抱えることで効果を発揮するデッキであり、デッドマンは《不吉の悪魔龍 テンザン》の効果で手っ取り早く条件を整える戦術のようだ。

 

一方でえじまも3マナのマナ加速呪文《神秘の宝箱》から、4ターン目に5マナのD2フィールド《Dの機関 オール・フォー・ワン》を展開。お互いにやりたいことを整えつつ、機会を待つ。

 

最初に動いたのは3ターン目に準備を整えたデッドマン。《不吉の悪魔龍 テンザン》がアタックする時に、山札から13枚という膨大な数のカードが墓地に送り込まれる。このデメリットを上手く解消、もしくは利用するのが《不吉の悪魔龍 テンザン》を使用する上での必要事項と言えるだろう。

 

この大量の墓地をどう使うのかはさておき、まずは《不吉の悪魔龍 テンザン》による豪快なTブレイクが決まる。途中でSトリガー《葉嵐類 ブルトラプス》が登場し、《一撃奪取 ブラッドレイン》がマナ送りになるが、どちらにせよデッドマンの準備はこれで整ったと言える。

 

一方でえじまも先行5ターン目に準備を整える。まずは《超次元エナジー・ホール》から《勝利のリュウセイ・カイザー》を呼び出すと、ターン終了時に《Dの機関 オール・フォー・ワン》の効果発動。呼び出したばかりの《勝利のリュウセイ・カイザー》を本日のゲスト1人目《クイーン・アマテラス》へと作り変える。

 

《クイーン・アマテラス》の登場時効果は「山札からクリーチャー以外のコスト6以下のカード」を直接使うことができる。この効果を《Dの機関 オール・フォー・ワン》のDスイッチ効果で2回使用する。

 

まずは1回目、えじまが山札から選択したカードは《超次元ライデン・ホール》。自分のサイキックではないクリーチャーを犠牲にすることで最大2体のサイキック・クリーチャーを呼び出すことが出来る超次元呪文だ。《クイーン・アマテラス》を犠牲に、えじまは《ヴォルグ・サンダー》と《時空の霊魔シュヴァル》を超次元ゾーンから呼び寄せる。

 

続いて2回目、山札から《龍素知新》を発動させて唱えたばかりの《ライデン・ホール》を再び唱える。今度は《葉嵐類 ブルトラプス》を犠牲にそれぞれ2体目の《ヴォルグ・サンダー》と《時空の霊魔シュヴァル》を呼び出す。

 

《ヴォルグ・サンダー》の登場時効果は、デッドマンが元々大量の墓地を行使するデッキであるため効果が薄かったものの、《時空の霊魔シュヴァル》の覚醒条件を満たすことに成功。《霊魔の覚醒者シューヴェルト》に覚醒する。

 

ここでようやくえじまのターンが終了。このターン中に決着を付けたいデッドマンだが、2体の《霊魔の覚醒者シューヴェルト》がデッドマンの前に立ちふさがる。

 

《無限超邪 クロスファイア》のG・ゼロ条件である「墓地に6体以上のドラゴンがいること」をデッドマンは既にクリアしている。デッドマンは本日2人目のゲスト《無限超邪 クロスファイア》を無重力の中で迎え入れる。

 

しかし、ここで2体いる《霊魔の覚醒者シューヴェルト》の効果が発動。デッドマンがクリーチャーを出したことでえじまは山札から2枚をシールドに追加する。

 

デッドマンの山札の残りは既に13枚を切っているため《不吉の悪魔龍 テンザン》がアタックする前にダイレクトアタックまで届かせる必要があるのだが、クリーチャーを並べる程《霊魔の覚醒者シューヴェルト》によってシールドが増えてしまうという悪循環が生まれてしまった。

 

何とか打開するために計3体の《無限超邪 クロスファイア》を並べたり、《無限超邪 クロスファイア》からの《悪革の怨草士 デモンカヅラ》への革命チェンジで1体の《霊魔の覚醒者シューヴェルト》を破壊するものの焼け石に水。デッドマンはシールドを全て割り切ることが出来ず、最後は《不吉の悪魔龍 テンザン》の攻撃時効果で「山札切れ」という形で自滅したのだった。

 

勝者:えじま

所要時間:30分+α

 

《百万超邪 クロスファイア》は2013年度の始めに発売された『1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ』に収録されたカードであり、アウトレイジの戦術である「墓地利用」を体現したクリーチャーである。条件さえ整えれば、ノーコストでスピードアタッカー持ちのWブレイカーが登場する点が非常に強力なクリーチャーである。

今回の《無限超邪 クロスファイア》は種族にドラゴンを得たことと、元からぶっ飛んでいたパワーアタッカーの数値が更に強化されたこと、何より複数同時にG・ゼロで出せるようになったことで大幅パワーアップを実現した。

ただし、G・ゼロの条件が似ているようで全く異なるため、入るデッキは両者で大きく異なっている。今回デッドマンが使用したのは《不吉の悪魔龍 テンザン》を使用した、ある意味アウトレイジらしい豪快なデッキで勝負に挑んだ。

 

一方で《クイーン・アマテラス》は今ではプレミアム殿堂入りとなった《蒼狼の始祖 アマテラス》を大型化したようなクリーチャーとなっている。

クリーチャー以外ならなんでも持ってこれるようになったため、今年から登場したD2フィールドとも相性抜群である。今回えじまが使用したデッキはそんな《クイーン・アマテラス》と《Dの機関 オール・フォー・ワン》をフル活用するためのデッキとなっている。

 

次週はいよいよ『輝け!デュエデミー賞パック』の最終週。主賓および全てのゲストを紹介し終え、最後に何を行うのか。期待して待とう。