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1000字中の備忘録

最近のニュースからお気に入りまで、色々と文字に起こしていくブログ

10月の『デュエル・マスターズVSRF』

info.nicovideo.jp

 

みなさんは2016年秋アニメで何を視聴しているだろうか。私はシリーズの続き物や気になった作品をチェックしているのだが、今季はここ最近で最多クラスの数を追いかけている現状である。

その中でも2016年春から放送しているデュエル・マスターズVSRF。今月から新オープニングに移行したのでこれを境に各話の感想などを書き綴っていく。まあ一番の理由は公式サイトにある近日公開予定と書いてある「見どころブログ」が一向に公開される見込みがないところにあるのだが。

この記事を見て視聴者が「そういやそんなこともあったな」とか思ってくれれば幸いである。

 

アニメページ|デュエル・マスターズ

 

 

  • 第27話「赤ちゃん対決っ! ミルクボーイたーくんVSおむつボーイかっちゃん!」

ナンバーツーとの対決で敗北し、ルシファーはカードを奪われてしまった!!!
手を緩めないレアキラーズは新たなる刺客、ミルクボーイたーくんを送り込む!!!
ミルクボーイたーくんの人気に嫉妬した勝太は、おむつボーイかっちゃんとして真っ向勝負を挑む。そして、決戦の場は全世界赤ちゃんバトルロワイヤルへ!!

新OPに入って1発目が「これ」なのか…… と色んな意味で悶絶してしまうような話。終始衝撃的な光景に目を奪われがちだが「いま、最も産みたい芸能人」とか「赤ちゃん歴数十年のベテラン」といったパワーワードも凄いことになっている。

後にも先にも「さあ みんなの前でおもらししろ!」なんてセリフを放つアニメは『デュエル・マスターズVSRF』だけだろう。

肝心のデュエマでは、ミルクボーイ達が《めった切り・スクラッパー》で一掃された時の効果音が「ポンッ」と可愛らしい感じになっている点に製作陣の気遣いが感じられた。他にも勝太のドロドロドロー赤ちゃんVer. に加えてるるちゃんの勝太を意識した演技など細かい所も見逃せない1話となっている。

 

  • 第28話「激突っ! マジラッチョVSハゲラッチョっ! 運命のペッペッペー!」

ある日、勝太が学校へ行くと先生が変わって、教壇にはまじめ所チョーが立っていた。
まじめ所チョーはホカベンやぶっちゃけたちの野球道具やハラグログッズを取り上げ、彼らをまじめ一辺倒の四角い人間へ変身させる!!!
まじめ所チョーの好き放題を止めるために、勝太はある最強の助っ人を呼びに行った。「一髪屋」にいた助っ人とは・・・?!まじめ所チョーに乗っ取られた学校は取り戻せるのか!!!

お笑い芸人のトレンディエンジェルがゲスト出演した回。トレンディエンジェルと勝太による終始ウィットに富んだハゲネタが展開されていく。こういうところで地味に勝太の一発屋設定が活かされている。

戦況を一々毛髪で例えたり、ハゲの《ホーリー・スパーク》がさく裂したり、髪の毛を抜かれてやけくそになっている勝太など、デュエマ中もハゲネタ尽くしである。

最後にはまじめ所チョーが改心してお笑い芸人を目指すという、基本1話完結である『デュエル・マスターズVSRF』から見ても、アニメにおけるゲストキャラ出演会として見ても前代未聞の展開となり、彼らの頭髪共々注目の1話になったのは言うまでもない。

 

  • 第29話「夢をつかめっ!ドラゴン龍とまじめ所ちょー、それぞれの闘いっ!」

お笑い芸人になる夢を叶えるためにレアキラーズを辞めることを決意した、まじめ所ちょー。その頃、カレーパン屋台の店長をオーディションで決めるために、アメリカからカレーパン王・ノリマキが来日していた。それをテレビで見ていたドラゴン龍は霊子と屋台をやっていた頃を思い出し、オーディションで屋台を手に入れることを決意!!!共に夢を叶えるため、まじめ所ちょーとドラゴンは意気投合!!しかし、そこにレアキラーズが立ちはだかる!!!

「まじめ所チョー、レアキラーズ辞めるってよ」から始まった今回のお話。まじめ所チョーと《奮戦の精霊龍 デコデッコ・デコリアーヌ・ピッカピカⅢ世》によるお笑いデュエマと、勝太とドラゴン龍による小ネタ満載のカレーパンオーディションが交互に展開されていく。お笑いデュエマ中、他のレアキラーズが解説役をしていたのも印象深い。

顔を隠してて笑っているのか笑っていないのかわからないバサラと《ZEROハンド》含めてダイレクトアタック(ツッコミ)まで超ノリノリだった《ZEROの侵略 ブラックアウト》など、とにかく見どころに事欠かない1話だった。

 

  • 第30話「禁断の芳香っ!バサラvsコジローっ!」

禁断の星の幻想空間に飲み込まれたコジローたち。そこで見たものは、ビルや建物が破壊され、都市が廃墟と化した世界だった!!!空に浮かび上がった巨大な星の中心にはXの文字が・・・!!!
世界を破壊し、新たな世界を創り出そうというバサラの企みを阻むために、コジローはバサラとの戦いに挑んだ!!!

終始シリアスな雰囲気と「匂い」という一貫したテーマが存在しており、『デュエル・マスターズVSRF』の中でも異質な雰囲気を醸し出している。

初お披露目となる《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》はもちろん、最終禁断フィールド下での《Dの地獄 ハリデルベルグ》の表現(宇宙空間を浮遊する機雷のようなものになっている)やマスターイニシャルズである《D2K ジゴクシヴァク》から革命軍である《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》への革命チェンジといった熱い展開も見逃せない。

何気にコジローが決意を固める場面と前期OPの一場面で重なるところがあり、そういった細かいところもよく作られている。

ただ…… 前の話が前の話だったせいかバサラの「モードスを手札に戻す」が渾身のギャグにしか聞こえなかったのは多分、気のせい。

 

  • 第31話「ドキっ!るるとかづらのときめきメモでリアル告白大作戦っ!」

 バサラとの戦いに敗れたコジローは、禁断の星に飲み込まれてしまった!!!
その頃、ポエムを読み始めたるるの元に、かづらが姿を現す。かづらはるるを応援し、勝太への恋心を応援すべく『ときメモでリアル告白大作戦!』を提案してきた!!!だが、作戦は失敗に次ぐ失敗で、どうも様子がおかしい。かづらの目的とは一体・・・!!! 

うつぼみかづらが正体を明かす回。タイトルからは到底想像できない展開の落差と以前のシリーズのギョウを彷彿させる極悪な演技は必見。

それはそれとして、かづらちゃんがデコにいちいち写っていたのは一体何だったのだろうか。

デュエマの方では革命ファイナル第3章に登場する《太陽の精霊龍 ルルフェンズ》や《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》といった派手な効果を持つカードもあって、次の新パックに期待が寄せられるインパクトのある1話だった。

るるちゃんがハロウィンでバカ騒ぎする連中をdisる一方で、後半はハロウィンに相応しいホラー展開だったと言えなくもない。

結婚直後からの離婚届というコンボでバツ1になってしまった勝太。一発屋だのバツ1だの、勝太に碌な肩書きがつかないのは一体なぜなのか。

 

 

以上が10月の『デュエル・マスターズVSRF』となる。月末は同じタカラトミーが展開するカードゲームのアニメ『Lostorage incited WIXOSS』もビックリのシリアス展開が続いたので、11月は一体どうなってしまうのか。

同時期の『ViVid Strike!』も中々ハードなお話だったので「リンネ・ベルリネッタちゃん、デュエマだったらレアキラーズに入ってそう」とかそんな感想を抱く1ヶ月だった。