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1000字中の備忘録

最近のニュースからお気に入りまで、色々と文字に起こしていくブログ

テキスト演習~コロコロチャンネル編02~

コロコロチャンネルその2。ある意味デュエマ会で最も有名な「アイツ」が帰ってくるらしい。

 

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今回デッドマンが持ってきたのはデュエマ界である意味最も有名なカード《無双竜機 ボルバルザーク》のパワーアップカード《キング・ボルバルザーク》を使ったデッキ。これまでボルバルザークの名を持つドラゴンが多数登場していたが、《キング・ボルバルザーク》はあの悪名高い追加ターン能力を完全再現しているらしい。

一方で7連敗中のコロコロカーくんは再び《時の法皇 ミラダンテⅫ》デッキを使用。前回は決めれなかったファイナル・タイム・ストップデュエルがさく裂するのか。先行デッドマンでデュエマスタート。

 

デッドマンは《霞み妖精ジャスミン》や《トレジャー・マップ》でいち早い展開を見せていく中でコロコロカーくんは全く動かない。序盤に使えるカードが手札に来ない「手札事故」を起こしているのだろうか。

 

コロコロカーくんがようやく出した《一撃奪取 アクロアイト》もデッドマンの《無双竜機 ミツルギブースト》で焼かれて厳しい状況が続く。しかし、ここまで動きがないとなるとコロコロカーくんの手札には既に切り札が握られている可能性が高い。デッドマンもまだまだ油断が許されない状況が続く。

 

デッドマンが《激龍剛撃 ドン・ドドフェル》を召喚してマナ加速+手札補充の体制を作り上げた辺りで、コロコロカーくんはなんとか準備を整えることが出来た。予め召喚しておいた《タイム3 シドⅫ》のアタックから《時の法皇 ミラダンテⅫ》への革命チェンジが発動する。

 

召喚を封じられたデッドマンはひとまずD2フィールド《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》を展開。次のターンからの巻き返しを図る。

 

しかし、コロコロカーくんの手札には既に「切り札」が握られていた。《時の法皇 ミラダンテⅫ》がアタックする時にもう1枚の《時の法皇 ミラダンテⅫ》への革命チェンジが発動。再びデッドマンの召喚を封じつつ、登場時能力で《ジャッジメント・タイム》を唱えることにより攻撃まで封じてしまった。

 

追いつめられたかのように見えるデッドマンだが、《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》を使った抜け道が隠されている。ターンの初めに《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》のDスイッチを発動させて、マナゾーンから《キング・ボルバルザーク》を呼び寄せる。

 

《時の法皇 ミラダンテⅫ》が封じるのは「コスト7以下のクリーチャーの召喚」。《ジャッジメント・タイム》の対象となるのは「呪文を唱えたとき、バトルゾーンにいるクリーチャー」である。

 

両方の規制から逃れている《キング・ボルバルザーク》はアタックしてシールドをダブルブレイク。コロコロカーくんのSトリガー《DNA・スパーク》が発動するも、どちらにせよこのターンに攻撃できるのは《キング・ボルバルザーク》のみ。そのままターン終了するかに思われた時、《キング・ボルバルザーク》の能力が発動する。

 

《キング・ボルバルザーク》のアタック終了時、自分のバトルゾーンに他のドラゴンがいることを条件に発動する能力。それは「追加ターンを得る」こと。同時に自身のバトルゾーンにいるクリーチャーを全て山札に加える必要があるが、追加ターンの恐ろしさは元となったカード《無双竜機 ボルバルザーク》と最近になって登場した《禁断機関 VV-8》が証明済みである。

 

追加ターン開始と同時に《時の法皇 ミラダンテⅫ》のファイナル革命能力と《ジャッジメント・タイム》の効果が終了する。ここでデッドマンは更なる追加ターン戦術を見せつける。

 

《激龍剛撃 ドン・ドドフェル》の効果で大量のマナを持つデッドマンはマナゾーンに埋めてあった大量のドラゴンを《無双竜機 ボルグレス・バーズ》を召喚することで回収する。そのまま《ボルバルザーク・エクス》を召喚してマナをアンタップして、アンタップしたマナで《キング・ボルバルザーク》を召喚する。

 

ボルバルザーク・エクス》と《キング・ボルバルザーク》の波状攻撃の後に《キング・ボルバルザーク》の能力発動。再びデッドマンの追加ターンが発生する。これがデッドマンの用意した《キング・ボルバルザーク》による追加ターンコンボだ。

 

更なる追加ターンで《牙英雄 オトマクット》を召喚してマナをアンタップ、アンタップしたマナで更に《キング・ボルバルザーク》を召喚して攻撃。追加ターンの体制を作りつつコロコロカーくんにとどめを刺そうとする。

 

最後の抵抗としてコロコロカーくんは《賢者の紋章》を発動させるも呪文をめくることが出来ず、デッドマンの攻撃を防ぐことは出来なかった。

 

勝者:デッドマン

所要時間:9分41秒+29分5秒+α

 

《無双竜機 ボルバルザーク》は高いリスクと引き換えに、無条件で追加ターンを得ることができるクリーチャーだった。結果的にはリスクが有効に機能せず、追加ターンの恐ろしさをまざまざと見せつけて登場から1年半でプレミアム殿堂入りした。

その後も《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》の持つ「2回攻撃」や《ボルバルザーク・エクス》が持つ「マナをアンタップする能力」のような形で、名前を引き継ぎつつ部分的な追加ターンの再現を行ってきた。

 

今回登場した《キング・ボルバルザーク》は今までなかった「追加ターン能力」を完全に再現したクリーチャーであり、ボルバルザークの名を語るにふさわしいクリーチャーと言えるだろう。

条件は厳しくなったが、相変わらず追加ターンの効果は強烈極まりない。《キング・ボルバルザーク》は2016年10月22日発売の『輝け!デュエデミー賞パック』に収録されるので、是非入手してボルバルザークの追加ターンを味わってほしい。